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LG 38UC99-W 買ったった (設置編) [デジモノとか]

LG という企業体が開発・販売している 38 インチ ウルトラワイド液晶モニタを買ってみた。
前回では開梱をしてみたのであるが、今回は設置までしてみる話を残していこうと思う。



設置には2つの選択肢がある
前回のラストで出した画像はなんだ?っつーと、液晶パネルを支える何かを取り付ける部分である。


詳しい方ならお解りであろうから読み飛ばして頂いて構わないが、選択肢とはつまり「純正のスタンドを使う」 or 「VESA 規格対応のモニターアームを使う」という2つがある。
何かの掲示板とかまとめ Blog とかで見かける「VESA 穴」とはこのことで、大抵の液晶パネルにはこの「VESA マウント」とか呼ばれるマウンタ部品が組み込まれており、社外のモニタアーム製品を使って設置するのも可能


…なのだが、モニターアームと一口に言っても製品数はソコソコあり、更に「アーム」という追加投資が必要になるため面倒に感じるヒトも少なくないと思われるので、まずはこの製品の純正スタンドを見てみようと思う。



パッと見だと金属調な感じを受ける表面処理が行われているが、外殻は樹脂なのでご安心を…ではなくて、多分ホントに見たほうがいいのは、コレのサイズ感だと思う。

他社モニタの諸元を見て比較している人は御存知かもだが、34 インチのウルトラワイドモニタで奥行きが 300[mm] とか書いてあるモニタも結構多い印象がある。この数値って企業とかで広めの机を使ってるなら気にならないが、個人宅とかでちょっとした机で作業をしているようなヒトだと「モニタ如きに 300[mm] も奥行きを取られるのか」と思うんじゃーないかと。
この手の大型なモニタだと、モニタ本体の体積に比例して支えるスタンドも大型化するもんなので致し方ない部分はあるものの、LG のコレは接地面積は頑張って削ってるほうなんじゃね?という気がするのでチョット測ってみると。


奥行きは 200~220[mm]ぐらい?

接地面が良くある矩形(長方形・正方形)な奴だと絶望的に接地面積が気になったりするモンだが、LG のコレはそこまで気にしなくても良さそうなアシのカタチをしているので、ちょっと奥行きが狭い机(実は俺もそうなのだが…)を使ってるヒトにもオススメといえばオススメな気もする


…気もするのだが、今回は純正スタンドを使わずにモニタアームで固定する方法を採ろうと思う。



VESA モニタアームで吊る
ソレなりに長年にわたって PC のモニタは買い替えたりマルチディスプレイしたり使ってきたのだが、実はモニタアームを使うのは今回初めてだったりする。
理由は至極単純で、単にモニタスタンドの接地面積がソコまで問題にならない机を使っていたから。

ところが今回、38インチのウルトラワイドとかいうサイズを考慮した結果として「流石にコレはモニタアームだろ…」って話になり、数あるモニタアームを検索してみた結果としてコレに落ち着くことになる。


エルゴトロン LX アーム



「エルゴトロンっつーたら銀色アームじゃねーのかよ!」とか言われそうだが、色の好みと値段から amazon に OEM だかされてる風の amazon 直販品バージョンのアームを購入してみた。
ちなみに HP にも OEM している品も amazon で扱っているが、そちらは耐荷重が若干少ないモデルの模様なので単純に値段だけで釣られると困ったことになると思う…かもしんまい。

というのも、少なくともこのモニタに限った話だが、38インチというサイズの割に重量が軽い。
カタログスペックというか諸元を見ても 7.7[kg] というのは一昔前の FHD モニタの重量なんじゃねーか?なんでこんなに軽いんだ…?と思って、コイツの付属品が入ってる箱を開けたら理解した。


電源は別かよ・・・そりゃ軽いワケだわ(´Д`)…

画像にはメジャーと一緒に測った図として撮ってみたが、持ってみると結構良い重さ。
とはいえ単にアーム吊り対策で軽くした…というよりは、グローバル対応的に電源部品を別にして設計してるから…だけな気もしつつ、コレによる本体の軽量化は副作用じゃねーかな?という気もする。
ソレはソレでさておくにしても、しかして結構な体積を占める部品なので、人によっては「折角アームで吊ったのに電源を置く場所がねーよ!」という問題はありそう。
なお、ウチの場合は単純にモニタの裏側に置くだけという用法で問題はない模様。


さて、アームを取り付けるっつーても VESA マウンタの4スミにあるネジを使ってアームと液晶パネルを固定し、さらにアームに差し込んでいくだけで完成してしまうので書く話も殆ど無いものの。
エルゴトロン LX アームの諸元を見ると耐荷重の欄に範囲のある値が書いてあって、つまり何らかの調整が可能だと思われる作りになってるのだが、調整はココにあるネジを使って行う。



場所自体はモニタとアームを接合する部分にある関節のトコロ。
ソコをよく見ると調整可能なネジを六角レンチ(4[mm])で回せるようになっていて、ソコで荷重調整を行う。
詳しい構造は良く判らんが、どうもバネのプリロードで荷重調整をしているっぽいけど、クルマのサスペンションのバネと用途が違い「動かないのが基本」という部位なので、プリロード量は正直適当でイイと思う。
捩じ込んでいくと耐荷重の数値が上がるイメージで OK で、装着したモニタから手を離してもアームが下を向かなければ良くね?ってぐらいに適度にねじ込みをやめておけば良いと思う。


そんなこんなで(ひとまずの)設置完了。



ノート PC の設置場所にはもう少し考慮…というか、多分エルゴトロン製品の「PC を支える何か」を買い足す羽目になりそうな気がしつつ、つまりまだ暫定といえばそうだが。
ソレにしたってモニタ全体が低い位置にあるので、椅子に座っていてもモニタを見上げるとかいう感じもなく、姿勢が楽になったような気はするというか、そもそもがどーだった?のを見返してみると。


モニタサイズは上げつつも物理的な全高はむしろ下がってるんじゃね?という気がしつつ現物がもう手元にないので比較は出来ないが、なんというか色々と改善された部分は大きいと思う。


あとはアレか。

(純正スタンドで)直置きしてた時に問題だった地震が来た時の安心感が、モニターアームを使うと段違いって事かな。
シングルパネルならまだしも、マルチパネルを使ってる場合には多少の出費が嵩むにしてもアームで吊ったほうが安心感が強いのは今回良く判りました …ので、またマルチパネルを使う時になったら考えます。
どのぐらい段違いかは(来てほしくはないが)実際に自身が発生するなりで試してみないと判らんものの、そもそも直置きの時に特に固定をしていなかった状態に比べれば、取り付けの根本が机に固定されているモニターアーム吊りとでは天地の差という気もします。


さて、次回はこのモニタ「LG 38UC99-w」のインプレ   …にしようかと思ったけど、レビューとかは既に海外のサイトでヤラれちゃってるというか、逆にソレ読んで「まぁ間違いは少なかろ」と判断した部分もあるのでソッチを参照していただくとして。

なので次回というか次の記事は「ウルトラワイドモニタ ≠ マルチディスプレイ」というか「どうして 4K モニタを買わなかったの?むしろ 4K マルチモニタにしなかったのは何で?」とか、そういう「モニターの買い方」の話を書き殴ろうかと思う。


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